Q. 
図面がなくなってしまい、現物を基にもう一度同じ製品を作りたい!

A. 
弊社のリバースエンジニアリングサービスにて対応可能です。
具体的には、製品に三次元測定を行いその寸法を基に3D図面を起こしていきます。
その際、製品の用途などに合わせた測定方法や図面化が重要となり、接触式三次元測定機や非接触式ラインレーザーや画像測定等、お伺いさせて頂いた内容に合わせて最適な方法をご提案させて頂きます。

Q, 
製品が金曜日に出来上がり、月曜日に測定結果をつけて客先提出に提出しなければならないが社内の測定機&検査員の都合がつかない

A. 
事前にご相談頂ければ休日での対応も可能です。その場合、事前に図面や測定箇所の確認、座標系や固定方法、測定結果報告書フォーマット等
のご指定があればご提出頂けると幸いです。

Q. 
下町ボブスレープロジェクトより 日本国内でランナーと呼ばれるソリの刃は製作したことがなく現物しかない、再設計し日本で製作するために解析する必要があり図面化したい。 

A. 
ラインレーザーや倣い測定器、接触式測定器を使いリバースモデリング致しました。
弊社で測定したデータを基にランナーチームで解析を行い、再設計した物をムソー工業株式会社様・(有)関鉄工所様にて加工し、下町ボブスレープロジェクトに協力いたしました。

Q. 
客先より製品の評価レポートを提出との要請がきている。 

A. 
第三者機関として測定を行うことで御社の製品の付加価値を高めることが出来ます。
また、測定方法でお困りの場合でも接触式や非接触式などの最先端の測定器具も駆使し、課題に対して最適なアプローチをご提案することで素早くエンドユーザー様のご納得行くレポートの作製をご協力致します。

Q, 
製品に原因不明の異物が紛れ込み対策を取りたいがどのようにアプローチすればいいのかわからない。 

A. 
どのような分析が必要となるのか細かく御打合せをし解析を進めることが可能です。
費用がかかってしまうイメージが強い解析・分析業務ですがフロー毎での報告書のご提出となっておりますのでご予算等に合わせた解析・分析を行うことが出来ます。